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製品紹介

弊社が開発したソフトウェア製品を紹介します。

BioBox BioBox Release Version 1.2c


BioBoxの機能紹介

BioBoxは生体高分子などの立体構造を多彩な表現方法で表示し、また、簡単な操作で立体構造をモデリングできるソフトウェアです。簡単な操作で高速かつスムーズに動作し、『立体構造を見る』ことにこだわった点がBioBoxの特徴です。

本ソフトウェアではDNA、RNA、タンパク質のモデリングが可能です。とくに、配列情報や既知の立体構造との類似点から自動的に分子をモデリングするモデリングシミュレーションシステムは従来にない便利さを提供します。

【立体構造の表示】
PDB形式、discoverのCAR形式、ARC形式の立体構造ファイルを読込、表示、出力できます。

【立体構造の解析】
複数分子の一括スーパーインポーズ機能、様々な立体構造計算用の拘束情報表示など多数あります。

【生体高分子のモデリング】
二次構造情報を入力するだけで立体構造が自動生成されるモデリングシミュレーションシステムを搭載しています。

【視覚効果の高いオプション】
視点の保存、複数視点からの同時操作、分子の自動回転など、プレゼンテーションにも活用できます。さらに、OpenGLによる高品質表示、OpenGL Interactive Stereo Library(日本SGI社製)による裸眼立体視表示に対応しています。

【動作環境】
OS: Windows98/Me/2000/XP(.NET Framework 1.1以降)
CPU: Pentium III 500MHz以上推奨
メモリ: 128MB以上(256MB以上推奨)
解像度: 256色,640×480ピクセル以上の解像度OpenGL対応のグラフィックカード推奨

【BioBoxに関するお問い合わせ先】
開発・担当: 冨士原
E-mail: 問い合わせ
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